どうしてほしいのか、伝える。

ウェブサイトをつくるとか、DMを送るとか、チラシを配るとか、アクセス解析をするとか、ウェブ広告を使うとか、SNSを活用するとか、ブログを書くとか、メルマガを配信するとか、いろんな販促ツールや販促の方法がありますが、繰り返しているうちに目的を忘れちゃうことがあるんですよね。

もちろん、集客のためっていう目的はあるんですが、それだけでは全然伝わらないんですよね。

世の中に情報が溢れすぎていて、スルーされてしまうからなんですよね。

だから、ぼんやりと「集客のため」っていう感じで発信しているだけでは伝わらないんです。

だから、「誰に」「何を」伝えるのか、もっと言えば、「伝えた相手にどんな行動を起こしてほしいのか」をしっかり考えて本当にその行動を起こしてもらえるように伝えるのが大切なんです。

来店してほしければ「お店に来てね」と伝えなければダメです。

応募してほしければ「ここから応募してください」と伝えなければダメです。

シェアしてほしければ「どんどんシェアしてください」と伝えるんです。

 

「これをやってください」とお願いすれば、その分反応が増えるんです。

だから、「お願い」してください。